あと数時間で記念すべきワンピース第1000話が読めると思うと、今年は年始のお休みが3日しかないことも乗り越えられるゾリラバです、こんばんは。
大晦日、元旦はかなりの時間を費やしてロジャーとエースのキャラ語りをしたので、昨日は更新をお休みしました。
そして今朝、アニメワンピースを観ようとして今日は放送がないこと、更には先週のアニワンの記事をまだ書いていなかったことに気づくというね。
新年早々いろいろ残念な自分を発見しましたが、気を取り直して先週のアニメワンピースの感想いってみたいと思います。
原作でいうと第955話に当たります。
いよいよワノ国編第二幕が完結です!!
原作の第1000話といい、キリの良いところにうまく持っていくものですなー。
Contents
26才のとびげり
今回のアニメはとっても原作に忠実でしたが、時々挿入されるオリジナルの補足シーンがなかなか魅せます。
鈴後で日和が雪の上に座り、ゾロと河松に三つ指をつく所作がとても美しい。
また、モモの助が日和のとびげりを回想したり想像したりするシーンはとても愛らしく微笑ましいですね。
ちょっと意外だったのは、日和の無事を知って驚く赤鞘の侍達のうち、“あのおテンバがそんなご丁寧な言葉を!!成長されたものだ”というセリフを言ったのがカン十郎だったこと。
原作を読むと確かに誰が言っていてもおかしくないのですが、吹き出しの位置などから錦えもんあたりの台詞かと思っていました。
アニメスタッフさんが、これをカン十郎の台詞にした理由、ゾリラバ気になります。
“閻魔”の力
そしてもう一つ、ナイスなアニオリは、ゾロ十郎の“閻魔”試し斬りシーン。
期待していましたが、アニメスタッフさん。
ありがとうございます!!
上着がバサッと落ちるところからの、肩脱ぎ!!
ゾリラバのゾロの肩脱ぎ!!
またゾリラバのゾロって野心出ちゃった。
アニメワンピースのワノ国編は、ゾロの美しい切腹シーンで始まり、美しい肩脱ぎで第二幕を閉じるということですね!(たぶん違う)
後にも先にも光月おでんしか手なずけられなかったという“閻魔”をゾロが使いこなすようになる日が、今から楽しみです。
おでん様がかつて“閻魔”でカイドウに傷をつけたように、ゾロも間違いなくカイドウに一太刀浴びせてくれることでしょう。
3万VS4,200
そしていよいよ鬼ヶ島討ち入りの前日を迎え、反カイドウ同盟は、4,200人を数える大勢力になりました。
ロビンの情報では、対するカイドウ軍は3万人。
数の上では圧倒的に不利ですが、勝負は真に手強い敵がどれくらいいるかです。
九里の編笠村を拠点としていた反カイドウ軍主要メンバーのうち、モモの助と錦えもん達赤鞘の侍は徒歩で先に集合地に向かい、ルフィ達はサニー号で海から合流するようですね。
予告編で流れたとおり、次週からストーリーはしばしワノ国を離れますが、これまた世界の情勢の話も楽しみだでよー♪
蛇足ながら、今回のアニメワンピースサブタイトルが“麦わらの一味”ではなく、聞き慣れない“麦わら一味”になっているのは、字数の制約とか何か大人の事情なのでしょうか。
細かいことながら、ゾリラバ気になります。
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