夕方に寝落ちて真夜中に目が覚めてしまい、つい0時配信のワンピース最新話を読んだら眠れなくなったゾリラバです、おはようございます。
月曜から早くも、ちゃんと仕事できるか心配です。
自由になりたい!
さて今週のワンピースも熱いですねー‼︎
サブタイトルからしてカッコいい‼︎
社畜の憧れ“自由になる”です。
では早速、前半の感想いってみましょう。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
ヤマトの旅立ちがおでんと一緒
今日も扉絵の話からで恐縮ですが。
やはりヤマトのことを語りたい‼︎
ついに今週の扉絵で、金稲荷代参&ワノ国漫遊のために花の都を出立したヤマト。
大勢の人が見送る大きな鳥居があるこの場所って!
18才の若かりし光月おでんが、父スキヤキに絶縁されて、花の都を出発したのと同じ場所でしょうか。
おでんについていきたい人々が堪える一歩で町が傾いたという…
(“ONE PIECE”961話)
光月おでんになりたいヤマトが、おでんと同じワノ国漫遊を、同じ場所から始めるという絵面は、とってもエモいですね。
感情と意思を持つ鉄の巨兵
封豨こと、ウォーキュリー聖の体当たりを受けて、海に沈んでいく鉄の巨兵。
体内に隠し持っていたらしき配信電伝虫も倒れ、Dの一族へのメッセージは語られないまま、ベガパンクの配信は中断してしまいました。
でも驚いたのは、200年の眠りから覚めた鉄巨兵が、ちゃんと人間のような意思を持っていたこと。
そして、ジョイボーイに会いたいという感情を持っていること。
この鉄巨兵については、900年前の高度文明の技術で作られたことと、200年前にマリージョアに突如現れたもののエネルギー切れで動かなくなったことしか分かっていませんでした。
エネルギーが切れて動かなくなったということは、いくら精巧で自律型だとしても所詮は機械なのだろうと思ってましたが。
象主(ズニーシャ)と同じように、ジョイボーイを慕う様子を見ると、彼も“空白の100年”の頃、ジョイボーイと共に意志を持って20の王国と戦ったんでしょうね。
いやー、ワクワクするわ。
いったん中断したベガパンクの配信ですが、これがリアルタイムでなく録画なら、鉄巨人が無事でさえあればまた再開できるんでしょうか。
今週も世界の各地から
世界中でベガパンクの配信を聴く人々として、これまで麦わらの一味ゆかりの懐かしい人々が描かれていましたが。
今週は、エルバフ、アラバスタ、ウィスキーピーク、ドレスローザでしょうか。
最初のコマは、家の形や人々の服装から、エルバフっぽいですよね。
アラバスタでは、トトおじさんとコーザの姿が見えます。
横にいる少年は、チャボでしょうか。
2年でずいぶん大きくなりましたね。
そしてサボテン岩が見えるウィスキーピークには、元バロックワークスのMr.9とミス・マンデーの姿が!
ビビとイガラムのパートナーだった二人の間に子供が生まれたことは、以前扉絵で紹介されていましたが。
二人ともパパとママになって落ち着いた顔つきになりましたねー。
ゾロに“神の御加護目潰し”を喰らわそうとしたシスターのミス・キャサリーナ(たぶん)もいます(笑)。
こういう懐かしキャラ探し、楽しいなー♪
そしてドレスローザでは、何でも信じちゃうレオが安定の騙されっぷり。
そこがレオの良いとこだから、レベッカ、怒らないであげて。
で、レオももう少しルフィランドを信じてあげて(笑)
今生きている“ベガパンク”
五老星から今生きている“ベガパンク”は何人いるかと問われ、“欲(ヨーク)”が自分以外に名前を挙げたのは、“悪(リリス)”と“暴(アトラス)”。
え、じゃやっぱり身体を張ってサニー号の脱出を助けてくれた“想(エジソン)”も死んじゃったの⁉︎と一瞬思いましたが。
五老星に対するヨークの答えは、「今生きているベガパンク」ではなく、正確には「今、パンクレコーズにアクセスしている人」。
したがってアクセスを切っていれば、感知されてない可能性大です。
自らアクセスを切れることは、既にヨークが実証済みですからね。
エジソンにしてみれば、アクセスを切って死んだふりしてる方が、生存率が上がることくらい分かっているでしょう。
エルバフの船に乗ったルフィ
ついにルフィが、ドリーとブロギーと共にエルバフの船に乗り込み、エッグヘッドの海岸を離れました。
無事に…と言いたいところですが、まだそう簡単に五老星は諦めてくれなそうです。
それにしても巨人族の船は流石に大きいですね。
甲板だけで、海軍の軍艦が何十隻と載りそうです。
ボニーのトシトシの実の能力で幼くなったドール中将とブルーグラス中将が可愛い!(笑)
後半の「追撃の五老星」(追撃のメイナード風に)の様子と、まさかのボニーの感動的な展開については、また明日語ります♪