この3日間、ブログの更新も放置して、山陰を旅していたゴールデンウィークのゾリラバです、こんにちは。
旅行の間は、ワンピースのことはしばし忘れようと思っていのですが。
行く先々で観るもの聴くものをワンピースと結びつけてしまうのは、ワンピヲタクの性というもの。
美術館、水族館、博物館の類いが大好きなゾリラバは、ついワンピースを連想するものがあると狂喜して写真を撮ってしまいます。
今日はいつもと趣向を変えて、旅先で出会ったワンピースキャラの原点をべべんとご紹介。
いつもより文章少なめ、写真多めでお送りします。
ヒョウゾウ〜ヒョウモンダコ
魚人島でルフィ達が戦った新魚人海賊団のホーディ一味のヒョウゾウは、ヒョウモンダコの人魚。
酔っ払うと敵味方見境なく人を斬りまくる、危険極まりない「人斬り上戸」の剣士でした。
腕は魚人島一と言われていましたが、ゾロにあっさり倒され、退屈しのぎにもならねェとまで言われましたね。
そのヒョウゾウのモデルとなったヒョウモンダコを、鳥取県立博物館で発見‼︎
ちっさ‼︎
手のひらに乗るくらいの小ささでびっくりです。
こんなに小さかったら、ゾロがヒョウゾウを井の中の蛙と間違えるのも無理はありませんわ(違う)。
説明書きによると、ヒョウモンダコは、他のタコみたいに墨を吐かないそうで、その代わりに猛毒を持っているとのこと。
ヒョウゾウも、魚人島で出会い頭にルフィを毒で攻撃していました。
ルフィは毒に耐性があったので問題なかったですが、他の人だったらイチコロだったでしょうね。
たしぎ大佐〜タシギ
スモーカー中将の右腕にして、海軍G-5のアイドルたしぎ大佐。
ゾロの幼ななじみのくいなと瓜二つですが、くいなもたしぎも鳥の名前であることを尾田っちが昔、SBSで語っていました。
その「タシギ」に今日、鳥取県立博物館で遭っちゃいました🎵
スラリとして愛らしいところはたしぎちゃんっぽいですが、頭の感じは、たしぎというよりブルージャムっぽいですね(笑)
うるティ〜パキケファロサウルス
初登場時から気になっていたうるティの動物系リュウリュウの実古代種モデル“パキケファロサウルス”。
ついに今回、お会いできました!
添えられていた説明文によると、本当に頭突きが得意だったかは疑問のようですが。
頭蓋骨の標本になっても何となく愛嬌があるところは、うるティっぽいかもwww
子供の頃から恐竜展とか好きでしたが、パキケファロサウルスはうるティのモデルと知るまであんまりマークしてなかったんですよね。
でもその特異な形状から、恐竜ファンの間では根強い人気があるそうな。
チャカ&ペル〜砂の王国の守護神
鳥取砂丘の近くの「砂の美術館」では、砂と水だけで作られた巨大な砂像を観ることができました。
今年のテーマは、「エジプト」だそうで、迫力ある砂の王国が再現されてました。
ペルとチャカを彷彿とさせる壁画もありましたよ。
今回は、どれも割とたまたま見つけた感がありますが。
結構記事を書くの楽しかったからシリーズ化しようかしら。
旅の楽しみも増えるしね。
お付き合いありがとうございました‼︎