大阪の飲み屋で地元の知らないおじちゃんから、「あんた、おもろいなー♪」と言われて舞い上がっているゾリラバです、こんにちは。
大阪の人に面白いと言われるのは、ホーキング博士に賢いと言われるくらいの価値がありますね!(そんなに?)
それにしても、わずか3日間の滞在でしたが、大阪弁の感染力にはすごいものがあります。
さて、まだ夏休みは2日半残っているので、ONE PIECEをしっかり堪能したいと思います。
今週もいろいろとツッコミどころ満載のワンピース、早速行ってみましょう!
ワラワラの実の能力
2年前にシャボンディ諸島に集結した億越えルーキー達の中でも、特にその能力がよく分からなかったバジル・ホーキンスですが、ルフィとゾロとの闘いでその一端が垣間見えました。
他人を身代わりにしてダメージを引き受けさせる能力だとは想像していたものの、ここまであからさまだと、部下がよくついてくるな、という感じです。
しかもタロットカードの「引き」が悪ければ、同士討ちで殺されたりって…
かなりえげつない能力で、なんかイヤ、と思ったのはゾリラバだけでしょうか。
体内に部下や家族を入れてダメージを自分が引き受けるカポネ・ギャング・ベッジとは真逆ですね。
自分が受けたダメージが皆、部下に行くというね。
命のやり取りまでゲーム感覚というね。
ホーキンスもベッジ同様、味方とまではいかないまでも、ガチのマジでルフィ達と闘わないのではないかと踏んでいますが、ルフィ的にはこのままだと「仲間を犠牲にするイヤな奴」ポジですねぇ。
逆にホーキンスからすれば、1か月後には死んでいる可能性が81%もあるルフィ達に味方するという選択肢は現時点で無さそうですが、今後、生存率上がったら、簡単にカイドウから寝返るか!?
二代目鬼徹
ルフィとゾロの共闘が見られたのは嬉しいんですが(ゾロの着物の似合うことといったら♪)、ゾロはルフィの持っている刀が気になって仕方ない様子。
いや本当に名刀の気配がする。
三代目鬼徹をローグタウンの一本松の店で手に入れたときも、ゾロは妖刀だということを見抜いていました。
気配でわかるといっても、もちろん見聞色の覇気を身に付けるずっと前です。
これは一流の剣士だから一流の刀がわかる、ということでいいんでしょうか。
一流コックのサンジ君が良い食材を見抜くような…?
しかし不幸にもルフィの手に渡ってしまった二代鬼徹は、すっかりルフィの侍ごっこのおもちゃにされています。
刀握ったまま「ゴムゴムの銃」って。刀いらないやん(笑)
お鶴とお菊
ゾロが(酒欲しさに)助けたお鶴さんは、「おこぼれ町」の茶屋のおかみさんでした。
カイドウたち用の「農場」には、工場の毒に汚染されていない食料があり、そのおこぼれの食材が流れて来るのがおこぼれ町のようですね。
そのお鶴さんの茶屋では、看板娘のお菊ちゃんが、相撲取りの浦島に言い寄られていました。
おこぼれの材料で作ったものは食べたくないと浦島が言っているので、おこぼれも多少は汚染されているのでしょうか。
それにしてもお菊ちゃん、看板娘だけあって可愛いんですけど、プリンと同じ顔(笑)。
髪型と服変えたらプリンちゃんと全く一緒ですね。
常に予想の斜め上を行く、敵味方の入れ替わりが激しいワンピースですから、まだ誰がルフィ達の味方になるか分かりませんが、お菊ちゃんが浦島に、身分違いと言っているのも地味に気になります。
ハートの海賊団
山の上から、シャチ、ペンギン、ベポが双眼鏡でルフィ達を見つけたようです。
着物とちょんまげが結構板についてますね。
てか、あんたら、どんだけお揃いの服、好きなん?
いつの間に、ハートの海賊団のマーク入りおそろい浴衣、作ってんねん(笑)
ローの姿が見つかりませんが、ハートの海賊団の皆さんも無事にワノ国に潜入しているようです。
ロー船長、単独行動が多くて、ハートの海賊団も大変ですね(笑)