今日も一人カラオケでアニメワンピースのマイナーな曲を歌いまくり、全国採点ランキングで1位を取って満足したゾリラバです、こんばんは。
全国で2人しか歌ってない曲とかなんですけどwww
アニメワンピースも1000話を越えただけあり主題歌や挿入歌が山ほどありますが、超マイナーながら隠れた名曲もたくさんあるんですよね。
ゾリラバのお気に入りは、子供時代のサンジのテーマの“Sea Moon See You”という曲と、シャンクスのテーマの“片翼の鷹”。
どっちも感動シーンで流れるので、歌いながら思い出して泣きそうになります。
さて、ゾリラバのヲタク的カラオケの楽しみ方は置いといて、早速、本日放映されたアニメワンピースの感想いってみましょう。
原作でいうと、第994話の後半にあたります。
来週からはいよいよコミックス巻99に突入ですね。
Contents
Dr.チョッパーの怒り
敵味方関係なく致命的な“氷鬼”のウィルスをばら撒き、それをゲームにして楽しむクイーンに、チョッパーの怒りも頂点に達しています。
原作を読んだ時にゾリラバもクイーンの外道っぷりに腹が立って「人の命を何だと思っているんだ‼︎」と書きましたが、今日のアニメでチョッパーが同じセリフを言ってくれました。
なんかうれしい(笑)
それにしてもクイーンのイカれっぷりはひどいですね。
ワンピース世界の海賊には、良い奴も悪い奴もいますが、味方の命をここまで軽んじる利己的な幹部は珍しいのではないでしょうか。
幹部同士も仲が悪いし、自分さえ良ければって奴が多いし、百獣海賊団はイマイチ集団としての強さを感じません。
だから「サシでやるならカイドウだろう」と言われるんでしょうね。
海賊団同士の総力戦だったら、ビッグ・マム海賊団や赤髪海賊団には敵わなそう。
ま、だからこそ鬼ヶ島決戦も、数で劣るルフィ達が付け入る隙があるわけですが。
狙われたアプー
自分が楽しく盛り上がるためなら、仲間の命など何とも思わないクイーンの遊びの矛先が、フロアからトンズラしようとしていたアプーに向けられました。
氷鬼ウィルスの唯一の抗体をアプーに渡して、敵味方に鬼ゴッコをさせるという、これまた悪趣味な趣向です。
ノリの軽さではクイーンと似たもの同士でウマが合うのかと思っていたアプーですが、否応なく死のゲームに参加させられましたね。
しかも普通、鬼ゴッコというのは鬼が一人ですが、現在ライブフロアはそこらじゅう鬼だらけです。
ま、チョッパーに頼まれたゾロが秒で抗体を奪うと思いますけどね。
今週のアニワンもサブタイトルが先走っていて、「ゾロの追撃」は来週に持ち越しですけど。
君のために死ねる
ササキの装甲部隊の砲撃から、モモの助としのぶさんをかばったヤマトが無事だったことに原作でも驚いたけど、アニメの連続集中砲火はちょっとやり過ぎじゃない…?
いくらヤマトの打たれ強さを描きたいからといってもwww
おでん様の処刑を目撃したわずか8歳のヤマトが、モモの助を助けるために九里に走ったことや、父親のカイドウに殺されそうなモモの助を見て無力感に苛まれたことを打ち明けるシーンは感動的ですね。
なかなかモモの助としのぶさんに信用してもらえなかったヤマトですが、文字通り全身でモモの助の盾になって砲撃を受け止め
君のために死ねる
ときっぱり宣言したからには、今度こそモモの助としのぶさんの信頼を間違いなく勝ち得たでしょう。
それにしてもヤマトは、その名にふさわしく桜がよく似合うわー♪
敷島の大和心を人問わば朝日ににほふ山桜花
という感じですよ。
アニメスタッフさんにはどこまで将来のストーリーが明かされているかわかりませんが、この背景に桜が舞うド派手で感動的な描写からすると、ヤマトはもう麦わらの一味の仲間になるとしか思えません。
ま、何を見てもそう思うのはヤマトが仲間になってほしいという願望のバイアスがかかってるんですけどねー。
人間だもの。
夢見たってイイジャナイ。