夏休みが終わって5日ぶりの出勤で疲れきり、残りの夏を乗り切る自信を失っているゾリラバです、こんばんは。
さて、前回の感想ではざっくりとストーリーを追った今週のワンピース、改めて読み返してみると、いろいろと追記したいことが出てきました。
ま、一番言いたいことは、ゾロがとてつもなくカッコいいということなんですが。
ホールケーキアイランド篇の間、「ゾロが足りない!」と、もだもだしていたゾリラバにとっては、夢にまで見たワノ国篇です。
大いに語らせてもらいまっせー♪
Contents
ゾロのちょんまげ
着流しにかぶき者のような羽織、口に楊枝を加えた姿は、ワノ国出身と言ってもおかしくないほど様になっているゾロですが、気になるのはちょんまげ。
これって地毛?
おそらく緑色なんでしょうが、地毛が延びるほど潜入してから長い時間が経ってるのでしょうか。
花の都以外ほぼ滅ぼされたワノ国で緑色の付け毛を調達できるとも思えないのですが。
ワノ国でも、カン十郎や飛徹のようにちょんまげ結ってない髪型もありみたいなのに、なぜ敢えて短髪にちょんまげ?
ストーリーとは1ミリも関係ありませんが、ゾロのちょんまげ、何色か地味に気になります。
刀への愛着
ちょんまげよりもっとゾロについて語ることがあるだろうって?
はい、そうですね、二代目鬼徹の話をしなくては。
他の人達が度肝を抜かれるようなルフィの振る舞いにも、常に冷静沈着なゾロですが、こと刀となると少し違うようです。
なんせエニエスロビーでの闘いで、愛刀の雪走がシュウ大佐のサビサビの実の能力で使い物にならなくなったときも、ずっと持っていて、スリラーバークでの闘い後にようやく供養して手放したくらいですからね。
剣士として、刀に対する愛着は人一倍です。
剣技だけでなく刀への愛も剣士としての矜持も持っているゾロだからこそ、妖刀である三代目鬼徹も主人と認めているのでしょう。
そんなゾロですから、ルフィが鞘を投げた時には顔が半エネルになってました。
ルフィ、早く二代目鬼徹をゾロに持たせてあげてー(笑)
▲ 【 造形王SPECIAL〜RORONOA.ZORO〜 ゾロ 単品】造形王頂上決戦 ONE PIECE ワンピースフィギュアバンプレスト
Scultures BIG 国内正規品【未開封】 【C-D】【代引き不可】【RCP】05P18Jun16
ゾロ対ホーキンス
ホーキンスが、ワラワラの実の能力でダメージを他人に転嫁できるような特殊な身体でなければ、既にゾロに2回、致命傷を与えられていました。
めがっさ鋭いゾロの飛ぶ斬擊に、ホーキンスも思わず「さすがだ・・・!!」の一言。
しかも今回はまだ、技名もない“ただの”斬擊ですからね。
ホーキンスの能力も分かったから、次回はゾロの強さはこんなもんじゃありませんよ。
覚えてろ!(←なんか負け犬っぽい)
吠え面かくなよ、ホーキンス!(←更に負け犬っぽい)
ホーキンスの能力でよくわからないのが、どれがワラワラの実の能力でどれが占いの能力(?)によるものなのかということ。
“藁人形(ストローマン)ズカード”というのは、その統合形なのでしょうか。
ホーキンスが剣から出した巨大な藁人形は、ホーキンスと同じ動きをするので、分身のようなものなのでしょう。
ゾロが巨大藁人形を真っ二つにしたら、まずホーキンズにダメージがいって、更に部下に転嫁されていました。
更にわからないのは、部下同士が同士討ちした際も、(ホーキンスにはダメージがなかったのに)ホーキンズの藁人形が1体落ちたこと(いわゆる“ライフマイナス1”)。
ということは、ホーキンスが体に蓄えている藁人形は、部下の命そのもので、ホーキンスが打撃を受けても、ホーキンスと無関係に部下が死んでも、藁人形は減る、ということでOK?
まだまだ謎多きホーキンスの能力ですが、結論は、刀をなめたり、額から血を流すゾロは、最高にイカスということです!!!
ワンピース DXF~THE GRANDLINE MEN~ONE PIECE FILM Z vol.2 ロロノア・ゾロ フィギュア