相変わらず土日は夜中まで勉強で、月曜の夜は睡魔との熾烈な闘いを繰り広げているゾリラバです、こんばんは。
今も書きながら何度も寝落ちそうになってるんですが。
あおむけでスマホをいじりながら寝落ちて顔に落とすと、かなり痛い。
その痛みでしばらく目が覚めるくらいです。
さてゾリラバの睡眠事情は置いといて。
今週は、ついにエルバフに降臨したイム様が主役ですね。
その禍々しくも圧倒的な存在感。
ナンナノコノヒト。
早速感想いってみたいと思います。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
Contents
イム様、降臨
強さの底が見えなかった五老星に、不死の身体と桁外れの強さを与えているのはイム様だろうと想像はしていましたが。
イム様自身がまさか、地上に降りてくるとはね。
といっても軍子の身体を乗っ取っているので、あのとんがり帽子を被ったような実体は、マリージョアにいるのでしょうね。
エッグヘッド編でも、遠く離れたマリージョアから五老星とテレパシーのように意思疎通していましたが。
憑依というか、降霊術のようなこともできるんだなぁ。
軍子の髪が伸びて、目がイム様特有の三重丸のような目になってます。
その姿はまさに悪魔。
それにしてもこれは悪魔の実の能力?(ややこしい)
ヒトヒトの実幻獣種モデル“悪魔”みたいな?
モデル“大仏”があるくらいだから、モデル“悪魔”があってもおかしくはないですが。
800〜900年前に実在したジョイボーイが動物系「ヒトヒトの実」幻獣種モデル“ニカ”の能力者だったことは判明しているので、悪魔の実が大昔からあるのは確かです。
イム様も悪魔の実の能力者で、海が弱点なんでしょうか。
イム様の覇王色の覇気
そしてイム様の覇王色も半端ない威力です。
子供達や父母達はもちろん、エルバフの屈強な戦士達の一部も、泡を吹いて気絶しています。
これは冥界にいるルフィ達も絶対気づいてるでしょうね。
しばらくルフィサイドは描かれてませんが、ルフィ、ゾロ、サンジにハイルディン、そしてロキ王子も陽界に上がってくるのでしょうか。
そのくらい駒がいないと、到底このピンチを切り抜けられなそう。
そして今週、五老星や神の騎士団がワープに使っていた魔法陣も、イム様の力だということが示唆されましたね。
いやもうチート過ぎて、悪魔の実なのか、強力な覇気なのか、そもそも本当にワンピース世界の「悪魔」なのかわかりません。
ロビンの悪魔咲き(デモニオフルール)なんて可愛いもんです。
未知のチートな能力
能力が未知数かつチート過ぎるイム様ですが、取り敢えず判明している「できること」を列挙してみましょう。
① 不死身のはずの五老星を遠く離れた場所から一瞬で干からびさせ命を消す力
② 人をダークサイドに落とし、悪魔のような振る舞いをさせる力
③ 誰かに憑依し、操る力
④ 離れた場所から通信のように意思疎通ができる力
眠気がピークなので、続きはまた明日書きます💤
少し前まではラスボスは黒ひげと思っていたけど 完全にイム様だなこれは・・悪魔すぎる
(海賊王はもちろん座長です!)
バギーラバさん、こんにちは。本当にそうですね(最終行以外…笑)唯一Dの名を持つヒールとして、黒ひげの動きは楽しみです。自分の王国を持つ目的が叶えばあっさり世界政府側につく可能性もあると思うので、ラスボス一歩手前として麦わらの一味との一戦は依然ありそうですが。