USJで美味しそうなものを片っ端から食べていたら、体重が1日で1.5kg増えた覇王食の覇気の持ち主、ゾリラバです、こんばんは。
食事が面倒という大将緑牛とは一生理解し合えそうにありません。
さて、ゾリラバの2018年のワンピースの夏@USJについて語るにあたり、まずは最もハードルが高い(予約が取りにくいという意味で)、サンジのレストランからいってみたいと思います。
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受付から入店まで
今年は東京の夏もたいがいですが、大阪の夏も相当暴力的な暑さですね。
サンレスは予約時間の30分前から受付開始なので、その時間に行ったのですが、席の番号を書いた紙をもらい、メニューで肉か魚かを選び、ドリンク(別料金)を注文して、そこから店内に入れるまでが長い。
空白の100年とはこんな感じかと思いました。
ゾリラバが並んだところはラッキーにも日陰でしたが、それでも日中外で30分はキツいわ。
席は予約時に決まっているようなので、受付開始と同時に並ぶ必要はなさそうです。
ていうか何度も来てるのになぜゾリラバ、君は学習しないんだ?
ヴァカなの???
今年の登場キャラ
今年のサンレスは、シェフでありホストのサンジ、鉄板のルフィとゾロの他に、去年デュバルと二人で笑いを取っていたバルトロメオがいました。
バルトロメオは、今年も良い味出してます。
レストランだけに。(←うまいこと言った)
そして今年は更に、王下七武海に成り上がったバギーとカバジが登場です!
次から次へとキャラがテーブルを回って客をいじってくれるので、退屈しません。
ゾリラバもいっとき食事に集中していたら背後に気配を消したバルトロメオが立っていて、びっくりしました。
ゾリラバは、覇王食は得意でも見聞色は苦手みたいです。
今年のメニュー
テーマパークの料理で美味しいものは多くないと思いますが、サンジくんのレストランは食事も美味しいですよ。
なんといっても海の一流コックの店ですからね。
まずは前菜。
彩りが美しいだけでなく、ひとつひとつの味もしっかりしています。
右上の三つ目小僧のようなものは、ソースですが、サンジ君が各テーブルを回ってちょいちょいと手を加えてハートが3つ連なるようにしてくれる演出。
あ、もちろん、レディ限定サービスです。男性客のはぐちゃぐちゃにしてました(笑)
ぞんざい!
みんなが楽しみにしているお約束とはいえ、ぞんざい!
美しいレディを連れた男性客なんか、サンジくんに椅子の脚、蹴られてましたわ(笑)
そしてこれがメインのローストビーフ。
サンジくんの美味しい料理と愉快な仲間達のパフォーマンスで、あっという間にコースはデザートへ。
デザートも、サンジ君が一人一人テーブルを回って、極甘のセリフを吐きながら、デコレーションを飾り付けます。
もうね、男性客がぞんざいに扱われる様を近くで見るためだけに誰か男性を連れてきたい気分♪
料理のクオリティも、登場するキャラのクオリティも、毎年確実に上がっている気がします。
来月もう一度行く予定のUSJは、サンレス予約できなかったんだけど、今年に限って言えば、プレショより楽しめたかも。
レディと寛容な男性の組み合わせがオススメです(笑)
これからUSJに行ってサンジレストランやプレミアショーを楽しもうという方、予約の前にこちらの記事も是非参考になさって下さい♪
ゾリラバさん、(もしかしたら胃腸が)お疲れ様でーす。
むかし、大阪方面にも東京にも、会社関係で住んでいましたので、なんとなくその感覚が分かる気がします。
演出とはいえ、なかなかぞんざいな扱いというのも紙一重ですね。
お客さんの期待に応えようとするキャストさんの努力には感銘を受けますね。
行ってみたい気がしますが、二の脚ばかりか、三の脚、四の脚といった感じで行動に出ていません。
週が始まれば、913話で楽しめそうで、わくわくです。
余談ですが、私の故郷、静岡県浜松市には参野町という町があります。
読み方はズバリ「さんじのちょう」。ですから、
チェーン店でも、○○○○浜松さんじの店という表記があって、ドキドキします、( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
さんじのちょう!?
そういう名前の町があるとは知りませんでした!
サンレスのお客さんは、数年前は男女比3対7くらいだったと思いますが、昨日はたぶん、1対9くらいだったでした…
幸か不幸か胃腸は疲れ知らずで、それが体重が天井知らずの原因です(笑)