今週のアニメワンピースは、涙無しには観られないと覚悟していたものの、やはりおでん様の最期がしんどくて、なかなか寝付けそうにない2.5次元を生きるゾリラバです、こんばんは。
作品世界でも20年前のことなんですけどね。
今週のアニワンは、非常に感動的かつ重要な場面のせいか、ONE PIECEの原作に忠実で、アニメオリジナルの描写はほとんどありませんでした。
しかも、原作を読んでこの後の展開を知っている者としては、アニメ派へのネタバレなしに感想を語るのが難しい!
したがって、いつもは原作の感想とは別にアニメの感想を語るのですが、今日に限っては、原作を初めて読んだ時の感想を紹介するに留めたいと思います。
今日放映されたエピソードは、原作だと第972話に当たります。
け、決して感情が盛り上がり過ぎて感想が書けないとか、眠くなって来たから面倒になったとかではなくってよ、ぶ、無礼者!
ただ、アニメの感想としてひとつだけ付け加えることがあるとすれば、今際の際のおでん様の最期の笑顔が、最高に素敵で胸が熱くなったということでしょうか。
予告編でも流れていましたが、あの死に際の笑顔こそ、ロジャーやベルメールさんやヒルルクと同じ悔いのない人生を送った人が最期に見せる笑顔というONE PIECEの真骨頂ですね。