暑い国で風邪をひき、帰国して更に悪化した本当はか弱い乙女、ゾリラバです、こんばんは。
咳がとまらず喉が痛くて声がうまく出ません。
ごほごほ。
マーマーマー。
幸いブログの更新は黙ってできるので、日曜日に観られなかった今週のアニワンの感想、言ってみたいと思います。
今日のアニメワンピースは、原作の第884話の途中から第885話の最後まで。
途中の一部が来週に回りましたが、だいぶ進みましたね。
先週のアニメワンピースの感想はこちら。
Contents
ケーキを作ろう
原作でもサンジのかっこよさにしびれた
じゃあ今日が初めての敗北だな
からの
大丈夫だ。ケーキを作ろう。
カタクリは懸賞金10億の無敗の男だと、ルフィを心配するプリンに、サンジが示した揺るぎない信頼。
それだけでプリンちゃんのハートは沸点ですが、アニメでは更にダメ押しでサンジに
二人の初めての共同作業だろ?
と言わせました!
いやー、この天然のたらしっぷり。
残念なのはサンジに自覚がないことですね。
女性には最大の配慮と思いやりを発揮するサンジなのに、自分に向けられる恋心にはここまではニブチンだとは。
罪な男よのう。
常に間の悪いブリュレ
一時はルフィが押していたカタクリとの一騎討ちでしたが、カタクリが冷静さを取り戻したことと、ギア4の時間切れにより、追い込まれるルフィ。
覇気が戻るまでの10分間、カタクリから逃げ切らないと負けは確定です。
絶体絶命のピンチにタイミング良く現れたのはまたしてもブリュレ。
いるよね、こういういつも間が悪い時に居合わせちゃう人(笑)
ルフィは間一髪、ブリュレを抱えてミロワールドから飛び出しました。
ところが一難去ってまた一難。
飛び出した先はなんと、食い煩いのビッグ・マムが絶賛大暴れ中のナッツ島。
アニワンでは続きは来週に持ち越されました。
プラリネの美声
場面は飛んで、敵の位置情報を探るナワバリウミウシが一匹もいなくなったと騒ぐビッグ・マム海賊団。
犯人は、てっきり逃げたと思っていたタイヨウの海賊団でした。
ジンベエが抜けて船長となったアラディンの妻であり、ビッグ・マムの29女であるシャーロット・プラリネのしわざです。
ビッグ・マム編は全体としてミュージカル仕立てなので、このシーンもアニメで観るのが楽しみでしたが、期待通りのきれいな映像と美しい歌声でしたね。
美声でナワバリウミウシ達に職場放棄させたプラリネの力は、魚と話せる人魚ならではの能力。
プラリネとダンスをしたり、海面を見上げて「オレたちも少しは役に立てたか、ジンベエ」とつぶやくアラディンが、これまた男前です。
来週は、いよいよカカオ島からケーキの運び出し。
オーブンとの一悶着で、またサンジにデレるプリンが観られるかなー♪
ONE PIECE magazine Vol.4 (集英社ムック)
ナッツ島を治めるアマンドさんのキャラが好きなんですが、声優さんは、
なんと、他局の大人気アニメ「ドラ●もん」の声の人、Σ(・ω・ノ)ノ!水田わさびさん。
さすがの声優さんの実力。。変われば変わるものですねー。
プラリネさんは、調べましたら、ミス・ダブルフィンガー役も演っておられた、
橘U子(ゆうこ)さん。でございました。
間の悪いブリュレに会った時の、ルフィの破顔がなんともいえず、心底助かったという気持ちが表れてましたね。
なんとプラリネさんとミス・ダブルフィンガーの中の人は同じ方ですか。エネルとはっちゃんとか、モリアとジンベエのように、全く雰囲気が違うキャラを一人の方が演じているのを聞くと、ホントに声優さんの凄さを感じますね。ウソップ役の山口勝平さんとか、超リスペクトです。