昨晩のONE PIECEプレミアショーの興奮も覚めやらぬ今日、朝から大阪万博会場で並んでいる(遊ぶ時だけは)疲れ知らずのゾリラバです、こんにちは。
昨日は、USJに早朝着くはずの夜行バスが、昼前でまだ京都、というハプニングもありましたが。
電車に乗り換えて無事に13時過ぎにはインパでき、サンジくんの海賊レストランと、夜のプレミアショーを充分堪能できましたガネ。
ネタバレ禁止なので、ストーリーの詳細を語ることはできませんが、撮影が許可される時間帯に撮った写真多めのレポ、いってみましょう!
今年はクロスギルドが主役⁉︎
毎年、ワンピースのストーリーの展開に合わせて、ショーのストーリーや麦わらの一味以外の登場人物が決まるプレミアショー。
今年のプレショは、どうやらCROSS GUILDががっつり絡んでくるらしいと聞いて、ルフィとバギーの掛け合いを楽しみにしていました。
シリアスで重いはずの海底監獄インペルダウン編がそこまで陰鬱なものにならなかったのは、ルフィとバギーの掛け合い漫才のおかげでしたからね。
バギーの中の人、千葉繁さんのギャグセンスとアドリブは、ベテラン揃いの麦わらの一味の声優さんたちも舌を巻くそうです。
今年のプレショは、そんな期待にばっちり応えてくれました。
ルフィとバギーのテンポの良い掛け合いは、爆笑の連続でした。
あの声とぴったり合わせて違和感なく演技できる役者さん達はホントすごいなぁ。
敵役の工夫
ワンピース映画もそうなんですが、ルフィがどんどん強くなり、ついに四皇にまでなってしまった今、説得力のある強さを持つ敵の設定って難しいと思うんですよね。
まさに「向かう所敵なし」状態のルフィなわけで。
その点、ONE PIECE “RED”は凄かったと改めて思います。
プレミアショーも、オリジナルストーリーとはいえ、原作と違和感なく、それなりに緊張感ある強い敵を創らなくてはいけないわけですが。
四皇に喧嘩売ろうなんていう身の程知らずで強い海賊は、もうその辺に転がってないですよね。
だからこその今回の敵設定。
制作サイドの苦労が伺われました。
プレショの国際化
今年からの新しい試みとして、海外からのお客様が増えたせいか、今年はセリフを英語通訳するための役回りの人がいましたね。
バルトロメオの部下という形で。
同じ内容を大げさな演技で繰り返されると、ちょっと間延びしてくどいけれど、これも世界中から訪れるワンピースファンへのサービスと思えばね。
単なる通訳ではなく、あくまで一人の役者さんとしてストーリーに溶け込ませようという制作側の苦労は垣間見えましたし。
ちょっとうざかったけどね。
ちょっとだけ。
終盤の泣かせる演出
これは毎回のことですが、そうと分かってても泣かされる過去の名シーン。
回想という形で一瞬登場するONE PIECEファンには忘れられない場面が、涙腺もってかれるんですよね。
今回はヤバいのが終盤に2つ。
ゾリラバ、油断していてやられました。
ネタバレは避けたいから、どのシーンかは言いませんが、出演者の写真を見ると想像できるかも‼︎
恒例となったフォトセッション
プレミアショーの間は一切の撮影が禁止ですが、ショーの最後にはカーテンコールの形で出演者がステージに登場するとともに、客席の間を回ってくれます。
待ちに待った写真OKタイムですね。
これがまた楽しいんですわ。
最後に一気に載せておきます。

もう本人にしか見えない完成度の麦わらの一味

今年の準主役バギー達

安定の社長&ミホ様

間近で見てもイケメン過ぎるシャンクス

初登場のSWORDSの皆さん
迫力あるアクションや物語の展開に一喜一憂しますよね!
会社などで行う業務的な活動とは違うから、心身の健康を促す「遊び」の環境が心身に活力を得るんでしょうね!
早朝でも元気出ますもんね。笑
暑い日々、ご自愛ください♪
本当に!好きなことは早朝だろうが深夜だろうが元気に楽しめますよね。プレミアショーの役者さんのアクションは、よく生身でそんな動きができると感心します。特にサンジの動きはすごい!